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株式会社髙瀨ホールディングス

クリーニング店が営む“日常の洗濯代行サービス”で
新需要を掘り起こす
「株式会社髙瀨ホールディングス」

「洗剤や柔軟剤は小さなお子様にも使用できるようオーガニック素材を利用」

洗濯代行サービスを思いつき、3年くらいは家族や親族、従業員、お得意様に協力してもらい、 (様々な素材が入り混じる)洗濯代行サービスに最適な洗剤を研究したという。 現在使用する洗剤は、季節や気温、湿度にあわせて手触りや香りを確認し、数種類 の洗剤を最適な分量で配合する。また洗濯する衣類は、流行によって素材やデザインが変化するため、 髙瀨クリーニングの洗剤に完成形はない。

「乾燥機の温度管理が大切」

クリーニングサービスでは、アイテム毎や素材毎に最適な温度で乾燥させることができますが洗濯代行サービスでは、ひと袋ごとに全て一緒に乾燥機にかけます。そのため温度管理が大切。ふんわりして、それでいて皺が伸びやすい状態に仕上げるには、温度が低すぎても高すぎてもだめなので常に注意をしている。 洗濯代行サービスを始める前は、夜な夜ないくつものコインランドリーに行き温度計で設定温度を調べて研究したと笑う。

「お客様がクローゼットに収納する姿を想像して」

洗濯代行サービスは、アイロンを使用しないため、乾燥機から取り出したらすぐに皺を伸ばすことを意識する。乾燥直後に皺とりをするか、しないかで仕上りが格段に違うと言う。また、手たたみは、どのスタッフがしても均一のサイズにするためにオリジナルの道具を自作。ただそれだけではなく、お客様が洋服をクローゼットに収納しやすいように、個人毎やアイテム毎に分けることを心がけている。

「お客様が取り出した時に、違いを分かってもらいたい」

お客様にお届けする段ボールのサイズはミリ単位にこだわってCHKiT(チェックイット)に製作を依頼しました。それは、運送時に洗濯物がずれて形くずれをしないようできる限りジャストサイズで衣類を詰めたい為です。また当社は、段ボールを開けて手にした時の“ふんわり感”を残すため衣類は圧縮せずに段ボールに詰めています。その分、配送コストは上がりますが、洗濯のプロの仕上りを感じてほしいと思っています。